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美ら海水族館の黒潮の海。大水槽の前に立つ人々のシルエットとジンベエザメ
本部町のいま --
北部 エリアガイド 2026.08.10 更新

美ら海・古宇利・名護北部を1日で回る順番

見どころの多さ 5.0
1日で回れるか 2.0
雨でも困らない 4.0

評価は編集部の実感によるものです。

主役をひとつ決めると、最高の1日になります

美ら海か、古宇利か。どちらかを主役にすれば、那覇からの日帰りでも十分に楽しめます。那覇空港から美ら海まで車で約2時間、美ら海から古宇利島まで約50分、古宇利島から那覇へ戻ると約2時間——全部つなぐと移動だけで5時間近くになるので、欲張らないのがコツです。

両方行きたいなら北部に1泊。この記事は、その前提で順番を組んでいます。

本部半島の先に美ら海水族館があり、その東の付け根に今帰仁村と古宇利島があり、半島の南に名護市があります。距離としてはひとかたまりですが、道が海沿いを回り込むので、地図で見るより時間がかかります。

2025年7月にジャングリアが開業して、このエリアの動き方は少し変わりました。あわせて、この2年で料金や休みが変わった施設がいくつもあります。おきなわLoversではその全部を、公式サイトと自治体の資料で確かめ直しました。

本部町MOTOBU

美ら海水族館と海洋博公園。備瀬のフクギ並木、エメラルドビーチ、瀬底島。半島の先端側で、このエリアの主役です。

今帰仁村NAKIJIN

古宇利島と古宇利大橋、世界遺産の今帰仁城跡、そしてジャングリア。海と歴史と新しいテーマパークが同居しています。

名護市NAGO

北部でいちばん大きな街。宿と食事はここが充実しています。ナゴパイナップルパーク、オリオンの工場、ネオパーク。

ROUTE

1日で回るなら、この順番

3つ用意しました。どれも那覇を朝に出る前提です。

水族館を主役にする日 はじめての北部・子ども連れ
  1. 8:00 那覇を出る
  2. 9:00 道の駅許田でチケットを買う
  3. 10:30 美ら海水族館(3時間)
  4. 14:00 備瀬のフクギ並木
  5. 15:30 エメラルドビーチか瀬底ビーチ
  6. 17:00 名護で夕食
  7. 19:30 那覇に戻る
古宇利島を主役にする日 カップル・写真を撮りたい人
  1. 8:00 那覇を出る
  2. 10:00 古宇利大橋南詰展望所
  3. 10:30 古宇利大橋を渡る
  4. 11:00 ハートロック(干潮の時間に合わせる)
  5. 12:30 島の駅ソラハシで昼食
  6. 14:00 古宇利オーシャンタワー
  7. 16:00 今帰仁城跡
  8. 19:00 那覇に戻る
北部に泊まる2日 いちばん無理がない
  1. 1日目 午後 名護着、パイナップルパークかオリオン工場見学
  2. 1日目 夕方 名護泊
  3. 2日目 朝 美ら海水族館(開館の8:30に入る)
  4. 2日目 昼 備瀬・瀬底
  5. 2日目 午後 古宇利島
  6. 2日目 夕方 那覇へ

いちばん効くのは、水族館に朝いちばんで入ることです。開館は8:30。10時を過ぎると黒潮の海の水槽前は人が三重四重になります。夏の延長営業の日は、逆に夕方以降が空きます。

ジャングリアを入れる場合は、その日は1日ジャングリアに使ってください。美ら海から車で20分の距離ですが、両方を1日に詰めるとどちらも駆け足になります。

CHURAUMI

美ら海水族館

本部町の国営沖縄記念公園(海洋博公園)のなかにあります。公園そのものに入園料の設定はなく、有料なのは水族館などの個別施設だけです。駐車場は9か所あって、すべて無料。水族館にいちばん近いのは北ゲートのP7立体駐車場です。

2026年度の入館料税表記なし
大人2,180円
高校生1,440円
小・中学生710円
6歳未満無料
道の駅許田なら(大人)2,000円

道の駅許田の割引は2026年8月時点でも続いています。大人2,000円、高校生1,300円、小中学生650円。差は180円ですが、許田は高速を降りてすぐで通り道なので、寄る手間はほぼありません。支払いは現金のみです。買い方と損得の細かい比較は美ら海水族館のチケットを安く買う方法にまとめました。

「4時からチケット」は2023年3月31日で販売を終了しています。公式サイトに料金表の名残があるせいで、いまも「16時以降なら1,510円」と書いている記事が残っています。もうありません。

海洋博公園、美ら海水族館の入口付近。緑の載った大きな屋根が続く
海洋博公園の入口付近。駐車場から水族館までは歩きます。P7が最寄りです。

営業時間は通常8:30〜18:30(入館締切17:30)。夏は延長され、2026年8月は21:00まで、入館締切20:00でした。休館日は2027年3月31日まで予定されていません。年末年始も開いています。

ただし2026年7月1日から、海洋博公園に「部分開園日」という仕組みができました。毎週水曜日は水族館は開いていますが、美ら島植物園(熱帯ドリームセンター)、海洋文化館、おきなわ郷土村などが休みになります。2027年3月31日までの試行です。水族館だけなら水曜でも困りませんが、公園全体を回るつもりなら水曜は避けてください。

黒潮の海の大水槽は容量7,500立方メートル、深さ10m・幅35m・奥行き27m。ジンベエザメは1頭で、名前はジンタ。1995年9月に搬入され、2026年3月11日で飼育31年になりました。搬入時は全長4.6m・800kgでしたが、いまは8.8m・6,000kgです。世界最長の飼育記録を更新し続けています。

よく見かける「アクリルパネルの厚さ60cm」という数字は、今回、公式の資料で裏が取れませんでした。書かないでおきます。

オキちゃん劇場の看板と、その上でポーズをとるイルカ
オキちゃん劇場は2023年9月から改修で休館し、2024年に再開しました。イルカショーは無料です。

水上から大水槽を見る「黒潮探検」は無料のプログラムですが、エレベーター改修のため2026年3月2日から7月31日まで休止していました。8月以降に予定どおり再開したかは確認できていません。当日、館内の掲示で確かめてください。

再入館は当日に限りできます。入館券を提示するだけです。混み具合を先に知りたいときは、海洋博公園の公式サイトに駐車場の状況を出すページがあります。

KOURI

古宇利島と古宇利大橋

橋長1,960m。2005年2月8日に開通し、通行は無料です。屋我地島と古宇利島を結んでいて、渡っている間ずっと両側が海です。

ここでよく書かれている「日本一長い無料の橋だったが、伊良部大橋に抜かれた」という説明は、少し違います。開通時に日本一だったのは事実ですが、その座を明け渡した相手は新北九州空港連絡橋(2,100m)で、2006年のことです。伊良部大橋(3,540m、2015年開通)が抜いたのは、その新北九州空港連絡橋のほう。古宇利大橋が日本一だったのは1年ほどでした。いまは県内で2番目に長い無料の橋です。

橋の手前、屋我地島側に古宇利大橋南詰展望所があります。ここは名護市で、入場も駐車も無料。橋と島を横から見下ろせるので、渡る前にここへ寄ると景色の意味が分かります。

古宇利大橋を橋のたもとの浜から見上げたところ。左手に小さな岩の島
橋のたもと、古宇利ビーチ側から。橋は海の色が浅瀬から深場へ変わっていく上を渡ります。強風時は通行止めです。
古宇利大橋を渡った先の古宇利島。丘の上に古宇利オーシャンタワーが見える
今帰仁村

古宇利島の駅ソラハシ

島の玄関口にある村の観光拠点施設。2022年4月にオープンしました。飲食ブース、観光案内所、テラス。ここの駐車場は無料です。

駐車場 第一(大型5・普通31台)/第二(大型8・普通75台)いずれも無料
営業 9:00〜19:00
ティーヌ浜のハートロック。ハートの形に見える2つの岩
今帰仁村

ハートロック(ティーヌ浜)

2014年のJALのCM「きれいな海」篇で一気に知られた場所です。浜の名はティーヌ浜で、ハートロックはそこにある2つの岩の通称。

駐車場 周辺の民間駐車場が1回100〜500円ほど(事業者ごとに違います)。無料の駐車場はありません。今帰仁村観光協会の公式は「無料」と書いていますが実態と違います
浜まで 徒歩約5分。急な坂で砂が滑ります。トイレなし
満潮でも岩は見えます。近づけるのは潮が引いているとき
古宇利オーシャンタワーの建物と、庭園を走る自動運転のカート
今帰仁村

古宇利オーシャンタワー

島の高台にある展望施設。自動運転のカートで庭園を通ってタワーへ上がります。貝の博物館とレストランも。

料金 16歳以上1,000円/6〜15歳500円/6歳未満無料。公式の料金表は「中・高校生 廃止」で、高校生は大人料金です
営業 10:00〜18:00(最終入園17:30)年中無休
駐車場 200台(第1〜第3)+バス専用10台。料金は公式に記載が見つかりません
古宇利ビーチの浅瀬と、その先に架かる古宇利大橋
今帰仁村

古宇利ビーチ

橋を渡ってすぐ、島の南側にある浜。遊泳期間は2026年で4月25日から10月15日まで。監視員のいない時期の遊泳は控えてください。

駐車場 150台
設備 トイレ、シャワー(有料)

ハートロックの駐車場について、今帰仁村観光協会のサイトにはいまも「無料」と書かれています。実際に行くと民間の有料駐車場しかありません。村の記載のほうが実態に追いついていない状態です。200円か300円を用意していってください。

橋は風で止まります。風速25m/sで通行止め、15m/sで通行注意。台風のときは両端のゲートが閉まります。規制中にゲートを開けて渡った車が問題になったこともあるので、閉まっていたら引き返してください。

ゴールデンウィークは渋滞します。2025年には国の北部国道事務所が、宜野座インターで降りて国道329号から羽地ダム付近を通る迂回ルートを推奨していました。

MOTOBU & NAKIJIN

本部・今帰仁のそのほか

フクギ並木の砂の道。両側から枝が覆いかぶさってトンネルのようになっている
備瀬のフクギ並木。集落の生活道路なので、家のなかをのぞきこまないでください。
備瀬のフクギ並木。木のトンネルの先に海と伊江島が見える
本部町

備瀬のフクギ並木

水族館から車で5分。防風林として植えられたフクギが、集落の道を覆っています。本数は沖縄県の観光サイトが「数千本」、旅行系の媒体は「約2万本」と書いていて、公的な発表は見つかりませんでした。最も古い木は樹齢300年ほどとされます。

駐車場 並木の入口に無料(約40台)。周辺の民間は300〜600円
水牛車 4名まで2,000円。土日のみ。運行時間は情報が割れています
備瀬崎 監視員もクラゲネットもありません。2025年9月に死亡事故がありました
「世界遺産 今帰仁城跡」と刻まれた木の看板と、その奥のうねる城壁
今帰仁村

今帰仁城跡

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつ。うねる城壁が特徴で、1月下旬から2月にかけては寒緋桜が咲きます。

料金 2025年9月1日に大人600円→1,000円へ。道の駅許田の割引券なら800円(公式の団体料金と同額)
開園 8:00〜18:00(5〜8月は19:00まで)。年中無休。歴史文化センターは無料開放だが月曜休館
台風 2026年8月7日・8日は臨時休城していました
エメラルドビーチの白い砂浜と、木の生えた小さな島
本部町

エメラルドビーチ

海洋博公園のなかにある人工の浜。水族館とセットで行けます。Y字形に3つの浜が分かれていて、遊泳区域が決まっています。

瀬底ビーチの白い砂浜と濃い青の海
本部町

瀬底ビーチ・瀬底島

瀬底大橋で車のまま渡れる島。天然の浜で、透明度は本島周辺でも上のほうです。

今帰仁村

ジャングリア沖縄

2025年7月25日開業。初年度の来場は約100万人でした。2026年8月の台風13号で気球のアトラクション「ホライゾン バルーン」に飛来物が当たり、当面は運行を見合わせています。

今帰仁の駅そーれの赤瓦の建物と看板
今帰仁村

今帰仁の駅そーれ

地元の女性たちが運営する直売所と食堂。今帰仁の野菜を使った定食が食べられます。

NAGO

名護

北部でいちばん大きな街です。宿と食事の選択肢がここに集まっているので、北部に泊まるなら名護が基準になります。観光施設は市街地から少し離れた丘のほうに散らばっています。

ナゴパイナップルパークの入口。黄色い建物にWelcomeの看板
名護市

ナゴパイナップルパーク

自動運転のパイナップル号で園内を回る施設。動いて鳴く恐竜がいる「ダイナソーアドベンチャーツアー」もあります。名前の似た「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森」は御菓子御殿名護店に併設された別の施設です。混同しないでください。

料金 16歳以上1,500円/4〜15歳800円/4歳未満無料
営業 10:00〜18:00(最終入園17:30)
注意 公式サイトのトップに旧料金(850円)が残っています。正しいのは1,500円
オリオンハッピーパークの建物と入口
名護市

オリオンハッピーパーク

オリオンビール名護工場の見学施設。できたてのビールを試飲できます。運転する人と20歳未満にはソフトドリンクが用意されます。

料金 20歳以上1,000円(税込)/小学生〜19歳350円/未就学児無料
営業 火〜土。日曜・月曜は休み。完全予約制、1組2〜20名、約1時間
注意 2024年10月1日から有料になりました。ネット上には無料だった頃の記述が多く残っています。さらに公式が「土日祝日は製造ラインが稼働していません」としているので、動いている工場を見たいなら火〜金です
羽を広げて人の手に乗る白いオウム
名護市

ネオパークオキナワ

鳥が放し飼いになっている動植物公園。園内を沖縄軽便鉄道が1.2km走ります。2025年8月にジャングルエリアが加わりました。

料金 中学生以上1,800円/4〜12歳1,000円(4月25日〜8月31日のシーズン料金)
軽便鉄道 中学生以上1,000円/4歳〜小学生800円
営業 9:30〜17:30(最終入場17:00)年中無休。ふれあい広場だけ最終入場16:45
注意 公式の動物一覧にコアラとピラルクはありません。鳥と小型の哺乳類が中心の園です
名護城公園の案内図と、その手前で咲く寒緋桜
名護市

名護城公園(名護中央公園)

県営の公園で、名護市街と東シナ海を見下ろす展望台があります。1月末から2月初めの名護さくら祭りの会場。2026年は1月31日と2月1日に開かれました。

面積 計画71.1ha/供用59.05ha
ビジターセンター subaco 10:00〜17:00
名護市

名護漁港水産物直販所

漁協の直販所に食堂と天ぷら屋が付いています。海鮮丼やマグロ丼が名物。21世紀の森ビーチの隣で、駐車場は無料です。

営業 11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)
休み 年末年始、旧正月、台風のとき
21世紀の森ビーチの砂浜と名護湾、その先の街並み
名護市

21世紀の森公園

市街地に隣接した大きな運動公園。ビーチもあります。2026年度から、ビーチとバーベキュー広場の管理が「YAMBARU GATEWAY PARK」に変わりました。

駐車場 9:00開門・22:00閉門

名護市街に車を停める場合、市役所の駐車場は使えません。市が「手続きのある方のみ」と告知していて、無断駐車は警察に通報される場合があるとされています。市街地には港駐車場、城駐車場、がじゅまる駐車場があり、時間貸しは110円から220円ほどです。

北部へ入る手前には道の駅許田があります。美ら海のチケットはここで買えます。少し北へ行けば羽地の駅パイナップルヒルズリカリカワルミも通り道です。

WHAT CHANGED

この2年で変わったこと

このエリアは、ここ2年で料金と休みがかなり動きました。古い記事を見て行くと、当日に困ります。確かめられたものを並べます。

2023年3月31日 美ら海の「4時からチケット」が終了

夕方から入る人向けの割引券がなくなりました。いまも「16時以降は1,510円」と書いている記事が大量に残っています。

2024年10月1日 オリオンの工場見学が有料に

それまで無料でした。いまは大人1,000円(税込)。あわせて定休日が日曜・月曜になりました。オリオンの自社サイトの読み物ページにも「無料」の記述が残っています。

2025年6月1日 ナゴパイナップルパークが値上げ

大人850円から1,500円へ。中学生600円・小学生450円という区分もなくなり、16歳以上1,500円/4〜15歳800円の2区分になりました。公式サイトのトップページには旧料金が残ったままです。

2025年10月1日 ネオパークオキナワが料金改定

あわせて名護市民割引が新設されました。北部11町村在住者への割引は継続しています。改定前後の具体的な金額は、公式の料金表が画像なので読み取れませんでした。

2026年4月ごろ 21世紀の森ビーチの管理者が変わる

ビーチとバーベキュー広場が2026年度から「YAMBARU GATEWAY PARK」の管理になりました。Park-PFIで3棟の施設が建つ計画が進んでいます。

2026年7月1日 海洋博公園に毎週水曜の部分開園日

水族館は水曜も開きますが、美ら島植物園(熱帯ドリームセンター)、海洋文化館、おきなわ郷土村などが水曜休みになりました。2027年3月31日までの試行です。

時期不明 古宇利オーシャンタワーの中高生料金が廃止

いまは16歳以上が大人1,000円、6〜15歳が小人500円の2区分です。「中・高校生600円」と書かれた古い料金表がチケットサイトに残っています。公式のお知らせに改定の告知はありませんでした。

2026年8月 台風13号で各施設が臨時休業

8月7日に美ら海水族館と海洋博公園が臨時休館、ジャングリアは6〜8日の3日間休業。ネオパークは7日休園、ナゴパイナップルパークは9日から再開しました。名護市では5,880戸が停電しています。

ACCESS

アクセスと所要時間

那覇空港 → 美ら海水族館(高速利用)約2時間
那覇空港 → 許田IC(沖縄自動車道)約55分
許田IC → 美ら海水族館約50分
美ら海水族館 → 備瀬のフクギ並木約5分
美ら海水族館 → 古宇利島約50分
美ら海水族館 → ジャングリア約20分
名護市街 → 美ら海水族館約40分
那覇空港 → 美ら海水族館(高速バス117番)約2時間30分

バスで行く場合、記念公園前まで3系統あります。沖縄バスの高速バス117番が2,880円で約2時間30分、やんばる急行バスが2,000円で約2時間30分、沖縄エアポートシャトルが2,400円で快速約2時間。エアポートシャトルは予約制です。6時台から19時台まで、毎時1〜2本。ただし一部の便が運休していることがあります。

車のほうが圧倒的に自由が利くエリアです。借り方はレンタカー7社の比較にまとめました。台風が近いときの判断は台風の沖縄を見てください。

この北の、国頭村・大宜味村・東村までを含む範囲はやんばるの歩き方に分けてあります。名護から辺戸岬までさらに1時間かかるので、同じ日には入れないほうがいいです。

FAQ

よくある質問

北部は1日で回れますか?

那覇からの日帰りなら、美ら海水族館と古宇利島のどちらか一方に絞るのが現実的です。那覇空港から美ら海まで車で約2時間、そこから古宇利島まで約50分、古宇利島から那覇へ戻ると約2時間。全部つなぐと移動だけで5時間近くかかります。両方行くなら北部に1泊してください。

美ら海水族館の入館料はいくらですか?

大人2,180円、高校生1,440円、小中学生710円、6歳未満は無料です。道の駅許田で買うと大人2,000円、高校生1,300円、小中学生650円になります。「4時からチケット」は2023年3月31日で販売を終了しているので、いまはありません。

美ら海水族館に休館日はありますか?

2027年3月31日まで休館日は予定されていません。ただし2026年7月1日から海洋博公園は毎週水曜日が「部分開園日」になり、美ら島植物園(熱帯ドリームセンター)、海洋文化館、おきなわ郷土村などが水曜休みになりました。水族館は水曜も開いています。

古宇利島の駐車場は有料ですか?

島の玄関口にある古宇利島の駅ソラハシの駐車場は無料です。有料なのはハートロック(ティーヌ浜)周辺の民間駐車場で、1日200〜300円ほど。今帰仁村観光協会のサイトには「無料」と書かれていますが、現地の駐車場はいずれも民間の有料です。

オリオンビールの工場見学はできますか?

できます。ただし2024年10月1日から有料になり、大人1,000円(税込)、小学生から19歳までが350円、未就学児は無料です。火曜から土曜のみで、日曜と月曜は休み。完全予約制で1組2〜20名、所要は約1時間です。「無料で見学できる」と書いている記事はオリオンの自社サイト内にも残っているので注意してください。

ジャングリアと美ら海は同じ日に行けますか?

距離は近く、ジャングリア(今帰仁村)から美ら海水族館まで車で20分ほどです。ただしジャングリアは1日たっぷり使う施設なので、両方を1日に詰め込むとどちらも中途半端になります。2日に分けるほうが無理がありません。

雨の日はどこへ行けばいいですか?

美ら海水族館は屋内なので雨でも問題ありません。ほかに屋内で過ごせるのは、オリオンハッピーパークの工場見学(要予約)、ナゴパイナップルパークの屋内エリア、海洋文化館です。古宇利島とフクギ並木は雨だと厳しいので、晴れた日に回してください。

ジンベエザメは何頭いますか?

1頭です。名前はジンタ。1995年9月に搬入され、2026年3月11日で飼育31年になりました。搬入時は全長4.6m・体重800kgでしたが、いまは8.8m・6,000kgです。過去には複数飼育されていた時期もありますが、現在の飼育個体は1頭だけです。

WRAP UP

まとめ

沖縄本島で観光地がいちばん密に集まっているのが、この本部半島から古宇利島にかけての一帯です。密に見えるだけで、実際に走ると1か所ごとに20分から50分かかります。欲張ると全部が駆け足になります。

1日なら、美ら海か古宇利のどちらか。2日あるなら名護に泊まって、朝いちばんに水族館へ入る。それがいちばん気持ちよく回れる形だと思います。

料金と休みは、この2年でかなり動きました。行く直前に、行き先の公式サイトをもう一度だけ見てください。この記事も、そのつもりで確かめ直したものです。

確認した情報源を見る(2026年8月10日確認)

海洋博公園 公式サイト(利用料金、開園時間、2026年7月1日からの部分開園日の試行、無料入館日、駐車場、オキちゃん劇場)/沖縄美ら海水族館 公式サイト(2026年夏の営業時間、黒潮の海の水槽の容量と寸法、黒潮探検の休止告知、アクセス、FAQの再入館と駐車場、令和6年度年報のジンベエザメ飼育記録と入館者数)/沖縄美ら島財団 プレスリリース(ジンタの飼育30年、搬入時と現在の全長・体重)/やんばる物産株式会社(道の駅許田)割引チケットのページ(美ら海水族館の割引価格、販売時間、現金のみ)/沖縄バス協会(那覇空港から記念公園前までの3系統の運賃と所要時間)/九州技報第37号 沖縄県土木建築部北部土木事務所(古宇利大橋の橋長1,960mと2005年2月8日供用、通行無料)/沖縄県 北部土木事務所 異常気象時通行規制区間一覧表(古宇利大橋の風速規制)/今帰仁村観光協会(ハートロック、古宇利ビーチ、通行止めの案内)/沖縄県公式観光サイト おきなわ物語(古宇利島の駅ソラハシの駐車場、備瀬のフクギ並木)/古宇利オーシャンタワー 公式サイト(料金、営業時間、駐車場、カート、2026年8月10日の営業再開告知)/本部町 町紹介資料(備瀬のフクギ並木は住民が管理、2015年のフクギの里宣言)/琉球新報(2025年ゴールデンウィークの迂回ルート推奨、2025年9月の備瀬崎の水難事故、2026年8月の台風13号による観光施設の休業とジャングリアの気球損傷)/ナゴパイナップルパーク 公式サイト(2025年6月1日の料金改定、現行料金、営業時間、駐車場、2026年8月9日の営業再開、会社概要)/オリオンビール 公式予約サイトおよびプレスリリース(工場見学の料金・税込表記・所要時間・定員・開催曜日、2025年4月1日のリニューアル)/ネオパークオキナワ 公式サイト(料金、軽便鉄道、営業時間、2025年10月1日の料金改定と名護市民割の新設、台風13号の臨時休園)/沖縄県 名護中央公園のページおよび名護城公園 公式サイト(面積、施設、展望台)/名護市観光協会 なごむん(名護さくら祭り、市街地の駐車場、名護漁港水産物直販所)/名護市公式サイト(庁舎駐車場の利用、21世紀の森公園の管理者変更、台風13号への対応)/国立国会図書館 レファレンス協同データベース 事例1000249458(1952年の新沖縄八景)。アクリルパネルの厚さ、駐車場の総台数、ハートロック駐車場の有料化時期、ネオパークの改定前後の金額は確認できませんでした。料金と営業時間は変わることがあるので、行く前に各施設の公式サイトでご確認ください。写真は編集部素材で、人物が写り込むカットは顔が判別できないものだけを使用しています。