メニュー

特集をよむ 観光スポット47 道の駅・直売所 全20か所 ビーチ40選 2泊3日モデルコース いつ行くか 台風のとき English 繁體中文 한국어
道の駅やんばるパイナップルの丘 安波の本体棟。屋上に展望台がある
安波のいま --
道の駅 国頭村 2026.08.04 更新

やんばるパイナップルの丘 安波丘の上のブランコは、有料です

眺めの気持ちよさ 5.0
設備の新しさ 5.0
行きやすさ 1.0

評価は編集部の実感によるものです。

この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。価格や在庫は販売サイト側で変わることがあります。

SNSでよく見る、太平洋とパイン畑を見下ろすブランコ。あれは無料ではありません。大人340円、小学生170円の入場料が要ります。ただし本体棟の屋上にある展望台は無料です。沖縄本島の北の端、国頭村安波にある、いちばん新しい道の駅の使い方をまとめました。

IN SHORT

先に結論、3つだけ

01

ブランコは有料、展望台は無料

ブランコは支援エリアの中。大人340円・小学生170円のリストバンドが要ります。屋上の展望台は無料です。

02

冬は第2水曜が定休

11月から3月のあいだ第2水曜日が休み。4月から10月は無休です。「年中無休」と書いてある情報は不正確です。

03

トイレと洗濯は24時間

駐車場とトイレに加えて、コインランドリー2台とEV充電も24時間。本島最北エリアでは貴重な設備です。

国頭村の東海岸、安波の丘の上にあります。2021年6月11日に道の駅として登録された、沖縄でいちばん新しい道の駅です。行政上の名前は「東部周遊拠点施設」。太陽光パネルと蓄電池を備えた防災機能も持っています。

建物は3棟に分かれます。トイレ・観光案内・飲食物販の本体棟、休憩スペースと木工房とコワーキングの交流棟、そして谷を眺めるための観察棟。加えて森林散策路と芝生広場があります。

運営は2026年4月に変わりました。それまでの指定管理者から、やんばる工房合同会社へ。国頭村と慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の連携による事業は続いています。

やんばるパイナップルの丘 安波の物販コーナー。木のテーブルに商品が並ぶ
本体棟の物販コーナー。ここで黄色いリストバンドを買うと、支援エリアに入れます。
THE SWING

有料エリアと、無料の展望台

この道の駅でいちばん写真に撮られているのが、交流棟の屋上にある「やんばるの丘ブランコ」です。目の前に太平洋、足元にパイン畑。大人用のブランコで、保護者が付き添えば子どもも乗れます。

ただし、ここは支援エリアという有料区画の中にあります。入場料は中学生以上340円、小学生170円で、いずれも1日券。未就学児は無料です。本体棟の物販コーナーで黄色いリストバンドを買う仕組みで、同じリストバンドで森林散策路と森林観察棟にも入れます。村民割もあります。

入場料の使いみちも公式が明記しています。「森林散策路など運営に役立てています」「森林散策路・野鳥の巣箱設置などエリア内の維持管理のため」。世界自然遺産に登録された森のすぐ隣で、道を維持し、巣箱を掛けるためのお金だということです。

一方で、無料のものもあります。本体棟の屋上にある「海と丘の展望台」は無料です。世界自然遺産の森、太平洋、パイン畑の丘。一般の利用は10時から17時まで。予算をかけずに景色だけ見たいなら、こちらで足ります。

支援エリア入場

ブランコ・森林散策路・森林観察棟。1日券。未就学児無料、村民割あり

大人340円/小学生170円
海と丘の展望台

本体棟の屋上。一般利用は10時〜17時

無料
飲食・休憩所

交流棟の1階手前。普段はどなたでも飲食と休憩に使えます

無料
コワーキング

1日プランは個室・会議室・ソフトドリンク飲み放題つきで、ブランコと観察棟にも入れます

1日1,100円/5時間550円

観察棟は、ヤンバルクイナも住む谷を眺めるためのラウンジです。飲み物と仕事道具の持ち込みができます。JAF会員の優待施設にもなっていますが、割引の内容は施設の案内に書かれていません。

CAFE CHURASAKU

カフェのメニューと値段

本体棟のカフェレストランは「美ら作(ちゅらさく)」といいます。注文は大型のタッチパネルで、メニューには英語が併記されています。やんばるの奥まで来て、この操作感というギャップが少し面白いところです。

看板はやんばるパイナップルスムージー650円。公式が「道の駅 人気No1」と掲げていて、やんばる産パイナップル100%、無香料・無添加です。マンゴーを合わせたスムージーは980円。

もうひとつ推したいのが、道の駅オリジナルのパイナップルケーキ330円。台湾式で、地元の香り高い「N67-10種」で作られています。焼いているのは施設内の食工房です。数量限定で、土産コーナーが売り切れていても、カフェに在庫があれば食べられると公式が書いています。

ほかに、琉球シナモン「カラキ」のホイップと地元産パイナップルのコンフィを添えたやんばるバナナブレッドが1,180円。ラストオーダーは16:30です。

生のパイナップルは7月から10月ごろ

物販コーナーで生のパイナップルが並ぶのは、公式によると7月から10月ごろ。生育状況によって前後します。その時期以外は、安波のパイナップルを使った菓子と地域の特産品が中心になります。

24 HOURS

シャワー、洗濯、コワーキング

この道の駅の設備は、ふつうの休憩所とは毛色が違います。本島最北のエリアで長く過ごす人を想定した造りになっています。

シャワールーム(2部屋)

ボディソープ・シャンプー・リンス備付、脱衣場のドライヤーは無料。受付は10:00〜16:30。タオルレンタル400円

600円/20分
コインランドリー(2台)

洗濯3kgから乾燥まで。100円追加で乾燥30分延長。24時間

500円/130分
EV充電(2基)

24時間。8:45〜9:00はメンテナンスで使えません

24時間
駐車場・トイレ

45台(大型3・小型40・身障者等2)。トイレ13器はオストメイト対応つき

24時間・無料
木工房

やんばる材・国頭村産木材の加工。イベントや事業者向けで予約制

要予約
グランピングは休止中です

敷地内のキャンプ場「CAMP VILLAGE やんばるの音(ね)」は、2025年11月から施設改修の準備のため休止しています。再開時期の告知は出ていません。宿泊を当てにして行かないでください。芝生広場には今後の整備予定として宿泊型トレーラーハウスが挙げられていますが、時期は未定です。

もうひとつ、1月1日だけの特別営業があります。初日の出の日は朝6時からカフェが特別メニューで開き、物販コーナーも開きます。ブランコは6時から10時まで無料開放。公式によると、この場所の初日の出は7時15分前後です。

ACCESS

アクセスと基本情報

国頭村の東海岸、県道70号沿いです。西海岸のゆいゆい国頭から山を越えて東へ抜けるか、東村側から北上するかになります。どちらにしても、名護から1時間半前後は見ておいたほうがいい距離です。

公共交通で行くのは現実的ではありません。バス路線が薄いエリアで、レンタカーが前提になります。そのぶん、着いてしまえば駐車場45台は余裕があります。

営業は10:00から17:00。定休日は11月から3月のあいだ第2水曜日で、4月から10月は無休です。年に2回、棚卸しによる臨時休業もあります。台風でも休みます(2026年は6月1日・2日と6月25日に休業)。11月には自転車レース「ツール・ド・おきなわ」で県道70号がコースになるため、営業が変わる年があります。

ひとつ注意を。道路管理者である内閣府沖縄総合事務局のページには「9:00〜18:00・休館日なし」と書かれていますが、これは古い情報です。公式サイトの10:00〜17:00を見てください。

道の駅やんばるパイナップルの丘 安波の本体棟
本体棟。屋上が無料の展望台で、隣の交流棟の屋上に有料のブランコがあります。
BASIC INFO

基本情報(2026年8月確認)

道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波
住所
〒905-1504 沖縄県国頭郡国頭村字安波1089-7
営業時間
10:00〜17:00(カフェL.O. 16:30、シャワー受付16:30まで)
定休日
11月〜3月は第2水曜日/4月〜10月は無休。年2回の棚卸し休業あり
支援エリア
大人340円・小学生170円(未就学児無料・村民割あり)。ブランコ/森林散策路/観察棟
無料で使えるもの
本体棟屋上の展望台/交流棟1階の飲食・休憩所
シャワー
600円/20分・1名(タオル400円)。10:00〜16:30受付
コインランドリー
500円/130分・2台・24時間
駐車場
45台(大型3・小型40・身障者等優先2)・無料・24時間。EV充電2基
トイレ
13器(男性8・女性4・身障者用1/オストメイト対応)・24時間
キャンプ場
「CAMP VILLAGE やんばるの音」は2025年11月から休止中
区分
2021年6月11日登録(第55回)。行政上の名称は「東部周遊拠点施設」。2026年4月から指定管理者はやんばる工房合同会社
FAQ

よくある質問

ブランコは無料?

有料です。支援エリアの中にあり、入場に大人340円・小学生170円(未就学児無料)が要ります。物販コーナーで黄色いリストバンドを買う方式で、森林散策路と観察棟も同じ券で入れます。本体棟屋上の展望台は無料です。

定休日はある?

あります。11月から3月は第2水曜日が定休で、4月から10月は無休です。「年中無休」と書かれた情報は不正確です。年2回の棚卸し休業と、台風による臨時休業もあります。

営業時間は?

10:00〜17:00です。カフェのラストオーダーは16:30、シャワーの受付も16:30まで。道路管理者のページには9:00〜18:00と書かれていますが、これは古い情報です。

24時間使えるものは?

駐車場、トイレ、コインランドリー2台、EV充電です。トイレは13器でオストメイトにも対応しています。本島最北エリアで洗濯まで24時間できる場所は、そう多くありません。

カフェのおすすめは?

やんばるパイナップルスムージー650円です。公式が「道の駅 人気No1」としていて、やんばる産パイナップル100%・無香料無添加。ほかに道の駅オリジナルのパイナップルケーキ330円(地元のN67-10種を使用)、マンゴー・パイナップルスムージー980円などがあります。

泊まれる?

いまは泊まれません。キャンプ場「CAMP VILLAGE やんばるの音」は2025年11月から改修準備で休止中で、再開時期の告知はありません。芝生広場に宿泊型トレーラーハウスを整備する予定はありますが、時期は決まっていません。

340円で乗るか、無料の展望台で済ませるか。その判断ができるだけで、この丘での時間は変わります。どちらを選んでも、目の前にあるのは同じ太平洋です。

#国頭村 #道の駅 #パイナップル #やんばる
確認した情報源を見る(2026年8月4日確認)

道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波 公式サイト(営業時間・定休日・支援エリアの入場料・展望台・シャワー・コインランドリー・コワーキング・カフェメニュー画像と価格・お知らせ・施設マップPDF 2026年6月版)/国頭村(東部周遊拠点施設の業務仕様書PDF・指定管理者の選定に関する公告第50号)/国土交通省 第55回「道の駅」登録資料(登録日・駐車場45台・トイレ13器・敷地面積)/内閣府沖縄総合事務局「道の駅 やんばるパイナップルの丘安波」(駐車場とトイレの内訳)。営業時間は公式サイト(10:00〜17:00・冬期第2水曜定休)と沖縄総合事務局(9:00〜18:00・休館日なし)で食い違っており、本記事は公式サイトの数値を採りました。敷地面積も業務仕様書(約9,570㎡)とMLIT登録資料(9,891㎡)で異なるため記載していません。写真は編集部素材です。

沖縄美ら海水族館の黒潮の海。ジンベエザメが泳ぐ大水槽
美ら海水族館のチケットは、先に買えますPR

WEBチケットなら券売所に並ばず、スマホのQRで入れます。初回登録の5%クーポンで2,071円。いちばん安いのは道の駅許田の2,000円ですが、通り道でなければ71円の差です。

アソビューでみる
この記事のことを、AIに聞くコピーして、お使いのAIに貼ってください

下の文をそのまま渡すと、AIがこのページを読んだうえで、あなたの旅程に合わせて答えます。空欄はご自由に。

ChatGPTで開く Googleで聞く

AIの回答は間違うことがあります。料金・営業時間・運航の情報は、必ず公式でご確認ください。この機能はおきなわLoversの外にあるサービスを開くもので、内容についてはそれぞれの提供元の責任になります。

あわせて読みたい